2022. 3. 11 - 3. 13
ART FAIR TOKYO 2022 Booth No.N 001 大西茅布
この度ボヘミアンズ・ギルドは2つのブースでアートフェア東京2022に参加いたします。
一か所は昨年の岡本太郎賞を史上最年少で受賞した大西茅布による新作個展。また一か所は5人のアーティスト(コーエン・デラーレ、畑山太志、蓮輪友子、三井楓人、VIKI)を紹介するグループ展。趣旨の異なる二つ展示をどうぞご高覧ください。
大西茅布新作展
大西茅布は幼少の頃より数々の賞を受賞し、大阪の天才少女画家としてその名を知られていました。2014年、年齢を書かずに応募した独立展で史上初の小学生での入賞。2021年には若手の登竜門とされる「岡本太郎現代芸術賞」において、史上最年少(18歳、高校3年生)で大賞「岡本太郎賞」を受賞。同年に開催された初の東京での個展となる「大西茅布展 How Was Chifu Made?」は評判を呼び大盛況を博すなど、若くして華々しい活躍を遂げています。
その作品は正統派とも言える程に古典的なもので、確かな画力を礎に、人間の暗部に焦点を当てた神話的、文学的な作品を描くことで知られています。今回の新作展では130号の大作3点をはじめ、昨年後半から今年にかけて制作された新作約15点を展示いたします。
【ARTIST】
大西茅布@chifuzokei
ブースNo.N 001 | Booth No.N 001